旦那に死んでほしいと思う心理

旦那に死んでほしいと思う心理

旦那に死んでほしくなるまでの過程

家庭でのことは社会では理解されにくくなっています。
パチンコや浮気や自分の趣味ばかり優先する旦那だとしても、仕事上では問題がないことも多く、どんなに妻を傷つけても社会的に罰を受けることがありません。

お疲れ主婦
お疲れ主婦

同じような立場の主婦友達に愚痴を言っても「旦那はそんなもん」だとあっけらかんと言われ深刻さが伝わりませんし、義実家に助けを求めても「夫婦の問題」だと言われ
「家庭を居心地悪くさせているのが悪い」と逆に説教されてしまいます。

結婚とは夫婦で助け合って生活していくものだと私は思っていました。
しかし、実際は夫は独身時代のように自由気ままに生活をして、生活の面倒くさいところは全て妻に丸投げ、自堕落な生活のせいで借金をしても、放っておけば私がどうにかしてくれると何の対処もしません。

怒りの主婦
怒りの主婦
私が育児で辛いときは知らんぷり、自分が起こした不始末は無責任。

ストレスで体調にまで影響がでた私は、次第に「旦那が死ねば楽になる」と思うようになり、保険金の額を確認して気を紛らわせるしかありませんでした。

「死んでほしい」に隠れる本当の願望

旦那の死を願うのは、家庭への思いやりがない相手に対してはよくあることのようですが、「夫の死」が妻の本来の願望ではありません。

死んでほしい理由

  • 自由になりたい
  • これ以上頑張れない
  • 罰を受けて欲しい
  • 社会的な影響を避けたい

妻は家庭の維持のために「自由」や「仕事」を犠牲にしています。
家事や育児を優先させ自分のことは後回しにしていますし、それが当然の優先順位であると思っています。

お悩み主婦
お悩み主婦

妻に先立たれた男性の寿命が10年縮むのに対し、夫に先立たれた女性の寿命は男性のように大きく影響しません。(『人口問題研究』第55巻第1号)
妻がいれば夫は10年長生きできることから、妻の存在が夫の健康を支えていることがよくわかります。


しかし、その妻の努力をまったく理解せず協力もしないし、感謝さえしない夫が数多く存在します。
仕事でも何でも、一緒に頑張れる仲間がいればモチベーションを高く持つことができますが、反対にチーム内で怠ける人がいれば、頑張る気力が削がれてしまいます。
家庭内では必ずやらなければならない家事が存在しますので、やる気がなくても夫がしないなら妻がしなければならないのです。
そんな時に、もし夫がいなければ家事の総量が少なくなります。精神的に煩(わずら)わされることもなくなります。

また、ギャンブルをしても不倫をしても家庭内のことと済まされ、当人は社会的に罰を受けることがありません。

癒しの主婦
癒しの主婦

いくら妻に苦労をかけても夫は通常の社会生活を送ることができます。
そこで、妻は離婚を考えてみるものの、離婚した後で社会的に不利になるのは妻の方です。

まだまだ男性優位が色濃く残る日本の社会では、女性が男性のように稼ぐことは難しくなっています。
女は稼げないのにシングルマザーになるのは「自己責任」だと冷たい言葉を投げかける人もやはり存在します。
未経験のことに対しては理解できないという気持ちも分かりますが、弱者に対する優しさもなくなるほど日本全体が疲弊しているともいえます。

お疲れ主婦
お疲れ主婦

旦那が死んでしまえば、これ以上の罰は存在しないし、責めたり悩んだりする必要もなくなります。
また、離婚に伴う煩雑な手続きもなく、社会的に見下されることもなく、すぐに自由になれます。
このような理由により、傷ついた主婦は夫の死を願うようになるのです。

心の疲れをとり、自由を取り戻そう

主婦には自由が必要

旦那の死を願うのは、心が疲れ切ってこれ以上は頑張れないサインです。
人に悩みを打ち明けることも必要ですが、相談相手を間違えると心ない言葉に逆に傷つけられる恐れもあります。

まずは、自分のためだけの自由な時間を取れる方法を考えてみてください。
他人に迷惑を掛けられないと尻込みせずに、子供がいるなら預け先を見つけ、お金ももったいないと思わずに自分のケアに使いましょう。

癒しの主婦
癒しの主婦

あなたが頑張りすぎた分だけ、心の回復には時間とお金がかかるものです。

私は数年ほど動機息切れがひどく、家ではほぼソファーに寝転んでイライラしている毎日でした。思い通りに動かない体と、寝ていることへの罪悪感で完全に悪循環に陥っていましたが、地元の友人や近所のママの気遣いに助けられ、内科に通い、資格学校に通い、週末は自動車で子供と自分の行きたい場所に遠出することで徐々に体調も回復してきました。
夫の目の届かないところで自由に過ごすことが鬱々とした気持ちをほぐし、心のケアになったのです。
夫の転勤で田舎に越してきて友達も親戚もいない不便な環境でしたが、子供を通じて少数ですが心許せるママ友もできました。

怒りの主婦
怒りの主婦
妻は夫を教育するべき、なんて言いますが、教育できない劣等生の夫も存在します。
夫の存在を感じなくてもいい環境と自由を手に入れることが、主婦の健康の維持には必要です。
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